99/03/17 Wed 曇 暖 「傍若無人な振興券使用者」

• 深夜勤務にて。うちの店の道路をはさんで反対側に、小中学生の学習塾がある。１０：００過ぎになると授業が終わり何人かの中学生がいつもやってくる。何と、菓子類を購入するのに地域振興券を使用。極めて恨めしい心持ちになる。それでも、それだけなら別にかまわないのだが、その後店の前で菓子類を食い散らかし、空のふくろ類を駐車場へ大量にジェネレートしてくれる。ふくろの切れ端が落ちているくらいならまだしも、喰い残しが入ったままスナック菓子のふくろを無雑作に放置していく。頭に来て私は「こちらにくずかごがございますのでご利用下さい」と業務用の声色で勧告。連中が帰った後も駐車場は悲惨な光景であった。
  
  チミらに振興券を使用する権利はナイ。
  私に<FONT SIZE=+4>を使わせたの、初めて。

• 今日の深夜勤務では都合により、私ひとりで店番をする時間が少しだけあった。ここぞとばかりにひとつやってみたかったことを行う。それは店内照明の消灯である。お客さんがいなくなったときを見計らってスイッチオフ。常に持ち歩いているディジタルカメラで証拠写真を撮影。本当に全部消灯すると写真が真っ黒になってしまうので、冷蔵庫の照明は点灯して撮影した。そして、店内の有線のＢＧＭを「羊数え」のチャンネル(i40ch)にセット。眠くなる……。

• ４：００に勤務終了、帰って寝る。起きると１１：００。廃棄弁当を喰いながら学校へ。本日は成績発表。単位認定不可は無かった。問題のプログラミングの成績は、３段階の優・良・可のうち良であった。もうひとつ問題のマスコミュニケーション概論の成績も良であった。この２科目については一部から公開の要望があったので公開した(静岡大学関係者からではありません)。

• 午後は先日とは別の連れの引っ越しの手伝い。車で15分もかからない静岡市内での引っ越しである。そのため、連れのマイカーで何度も往復して運搬することとなる。感心したのは、電気がまだ使えなかったので電力会社に電話したところ、わずか２時間ほどの間に電気が使えるようになったこと。何と迅速な対応か。出かけている間に電力会社の方が作業したらしく、一体どういう工程を経て電気が通るのか見られなかった点が口惜しかったが。

• そのまま引っ越し先でいつものように小会合となる。帰ってきたのは１１：３０。メールを書いたり日誌をつけたりで２：００になってしまう。