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1999/06/12 Sat 晴 暑 「洗車、新事実発覚」


  • 10:00起床。洗濯をして、浜松信用金庫本店へ。先月のバイト代を引き出す。今のバイト先は振込先が指定されているのだ。口座には10万1928円も入っていた。こんなにバイトで稼ぐのは後にも先にも今回だけであろう。郵便局に移し替え、PC-9821Cs2改造基金とする。今日は連れのところへ行ってバイクの洗車をする。

  • 3日前にホンダに請求したバイクのカタログがもう届いた。絶版車となることが決定したので最後の記念にNSR250Rと、自分のバイクをより知るためにCBR250RRのカタログを請求したのだが、NSRのものしか入っていなかった。代わりに何か紙が同封されている。読むと、CBR250RRは現在生産が終了しておりカタログの在庫もないとある。何たること!じきにCBRも絶版車になるとは予想していたが、既になっていたとは。一応現行モデルとはなっているので、まだメーカーに新車の在庫は残っているのだろうが、なくなるのは時間の問題である。もの寂しい。

  • なぜわざわざ連れのところで洗車をするかというと、うちのアパートの駐輪場は狭いからだけのことである。私は洗車し、連れは自分のNS-1のカウルを外したりしている。NS-1のカウルの裏に、生産年月を表す刻印があるのを発見。私のバイクにもあるかもしれないと思い、カウルを外してみると案の定刻印が。何と、'98年4月のところに印がしてある。つまり、私のバイクは正真正銘の最新モデルだということが判明。新車と間違えられるのも無理はない。それにしては、28万円は安すぎたような。

  • リアカウルを外してみると、これまでこの車には付いていないと思っていた二人乗り用のステップが出てきた。必要ないときにはリアカウルの中に完全に収納することができるようになっていたのである。これで、不可能だと思っていた二人乗りが可能に。しかし、免許取得からまだ1年経っていないので、合法的に可能になるのは今年12月からである。

  • 洗車も終わって、きれいになった車体でコーエイオートバイコーナー幸店へ。いろいろと物色する。現在ほしいものは、タンクバッグとレイングローブである。レイングローブの安いのがあったので目星をつけておく。帰ってきて、ヤマハライフサービス本社店で明日の昼飯を買い物。

  • バイクについてどうでもいいことを書いて、ページに載せる。夕飯は、出来合いのギョウザを焼いて喰う。バイクのことを書いていたら、またもバイクに乗りたくなってきたので、夜に少しだけ走る。

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